四国重機リースは、新居浜で建設業を展開する白石建設工業の重機部門として始まりました。そして平成13年に分社化し、道路や橋梁、トンネル、ダムなどの新設・改良における重機車両工事を担ってきました。
建設業において、重機を扱う人の手は欠かせません。
多種多様な建設機械や大型トラックも、それらを巧みに扱う重機オペレーターや運転手がいなければ、ただの鉄の塊です。
杭打ちから造成まで、徹底した現場主義を貫く私たちの仕事において、要となるのは人の力。ですから、私たちはこれから10年後、20年後を見据えて、人材育成に注力しています。
私たちの仕事は、白石建設工業や大手ゼネコンの下請けとして施工を任されることが中心ですが、ただ指示に従うだけでなく、よりよい提案ができるような社員を育てたい、そんな想いを抱いています。
かつて高度成長期、新居浜の産業基盤の造成に携わってきた先輩方がそうしたように、情熱で人を動かしていく。その姿勢を次世代にも伝えていきたい。
そして令和を迎えた今、ICTなどの先進技術を取り入れながら時代に対応した土木・建設の働き方を、建設業界の未来を担う若者たちと一緒に確立していきたいと考えています。
建設業は、決して楽な仕事ではありません。
ですが、つくったものが地図に残り、地域の人々の暮らしや産業を支えていく。
何ものにも代え難い喜びや達成感を得られる仕事です。
新卒の方、異業種からの転職組…
意欲のある方なら、未経験でも大歓迎です。
地域の人々を支える街づくりを、共に担っていきましょう。